杉並N邸

閑静な住宅街における計画。

4mの狭い道路を進んでいくと、突如として開けた庭の先にダイナミックな外観が姿を現す。

都内にしては珍しく建坪に劣らないくらいの庭があり、その庭に植える植栽を感じられるくらいリビングには開口を大きく設けた。

 

この家のシンボルは何といってもリビングと2階の書斎に設けたステンドグラス。 

これは元々住んでいたお宅のステンドグラスを移設したいという要望から、ステンドグラス工房の職人と1から復元して創り上げていったものになる。

 


<計画概要>

種別   新築

用途   専用住宅

構造   木造2階建て

所在地  東京都杉並区

竣工年月 2024年1月

敷地面積 421.34㎡

建築面積 102.34㎡

延床面積 170.49㎡ 

<仕上げ>

外壁:ジョリパッド ゆず肌

   Jウィルウォール杉

窓:APW330

天井:クロス(自然素材系)

壁:クロス(自然素材系)

床:ビニル床タイル


※自社施工ではありません